アトリエ紅秋について

ご挨拶

 荒牧紅秋です。子供時代の「お稽古」から書道歴は45年以上になります。1988年から全国書道教育連盟に所属し、1999年師範になりました。師範になっても、お稽古を続け、連盟の展覧会に出品したり、所属する秋門会の展覧会のための作品を作ったりしていました。秋門会は大変に楽しくて、長く続けてこられたのは この会の先生と仲間たちのお蔭です。

 2011年春、32年間の小学校教師を退職し、2012年から、カルチャー吉祥寺の書道講師になりました。それをきっかけに、自宅でも東来夢書道会をはじめました。当初は親子で楽しむ方々が何組もいて、大人は大人の課題を、子供は子供の課題をそれぞれに取り組む中で、書道を通して親子の時間を楽しむことができていました。最近このスタイルが減ってしまって少し残念です。

 2017年カルチャー吉祥寺がコピスから撤退した後、お稽古場を三鷹文化学習センターのセミナールームに移し「吉祥寺書道会」としてお稽古を続けました。幸いカルチャーの皆さんがそのまま移籍してくださり現在に至ります。

「楽しく書道と 筆あそび」をモットーに皆さんと筆文字を通して、学びあえる「場」を提供したいと考えています。

創作活動

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過去に創作された作品を掲載いたします。

来歴

書家 荒牧紅秋

現在
  • 東来夢書道会主催
  • 吉祥寺書道会主催
  • 紅秋カレンダー制作(遊び文字カレンダー)
  • 「書と染めの展覧会」主催
  • 肢体不自由児・者の美術展 書の部 審査員
  • 月刊誌「はげみ」今月の表紙のコメント執筆